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June 15, 2009

西上州 三ッ岩岳と大津

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三ッ岩岳1032メートル、三つ岩があるからかもしれないが、西上州であるからして岩が多いところだ。そしてもろい。10時20分には下仁田駅に集合。渋い駅だ。すぐに大仁田ダムまで向かい右回りに登る。さして標高のある山ではなく、小一時間で稜線まで行き、泥の詰まった岩場では練習でロープを使い、登る。雨が降っていたこともあり奥宮も滑りやすい道だ。
民宿おかしらに戻る。山旅スクール大部隊のためか昨日の晩飯よりもややアップ。それにしてもだね、お勧めはしない。ガイド3人集まったしビール。何となく明日の天気が話題となる。雨降ったら大津どうするの?近くに美術館無いし。蚊がいる。

朝方5時前に雨が降ってきた。すぐに通過したが曇天。また大仁田ダムまで移動して、大津のコースをやはり右回りに登る。大仁田川を左岸から右岸に渡ったりして結構しっかりした道をたどる。馬頭観音なんかあったりして古道を思わせる。佐久への道らしかった。さらに左岸に渡る丸木3本橋がある箇所からやや北に向かって杉の中を登り出す。踏み跡なんて無い。
すぐに稜線。天気は湿っぽい。尾根には何となく踏み跡がある。北東に向かって尾根をいく。すぐに1053メートル峰。北西峰は見送り、1032メートル峰に向かう。鉄ワイヤーが頭上に2本渡り、いったい何じゃ?じゃまだよ。北峰から岩場基部を左にややトラバースしてから古いトラロープがあるが右上して、5メートルあたりでやや左に行く。登って1032メートルで1053大津との道標がある(これ間違っている)。ほかには何の道標もないのがいいね。ここで9時50分だった。
しばらく休んで10時20分に出る。雨が心配だが予定のコースを行く。雷は昼過ぎか夕方までは来ないとの判断だ。携帯が通じるのはこの場合とても役に立つ。しかしだ。auははいらないのだ。ちょっと奥まるとさっばりはいらない。山で使い物にならないもののベスト3にはいってしまうぞ。もう買い換えよ。
ここからの下りとても悪い。おすすめしない。6メートルあまりの岩場がハング気味と云うより、スタンスとなるべき下部の岩が落っこちている。ホールドがないし、木も少ない。ロープ無いと無理。さらにやや小さい岩を右の急な樹林に回り込む。ここもロープいる。このあたりで11時を回り、雷第1陣がやってくる。妙義山あたりを走っているみたいでこっちには来ないな。待ち時間おおいにありでたばこタイム。また雨が降りぬれてしまった。
やや水平な踏み跡(獣道?)回り込んでさらに、小さい岩こぶを登り、急斜面を下るとやっとコルにつく。雨のためひどく滑りやすい。
ここでやっとぬれて泥だらけのロープを外す。里宮のコルまではすぐで、ダムの駐車場には14時半に着いた。14時頃からは大津頭上でばんばん雷が鳴っていた。ただ落ちてはいないようだ。「かみのせ」だったかな下仁田町の温泉センターまで行き、入浴。みんなは、小さいホームだけの駅から高崎に向かった(この駅も渋い)。

9・6ミリ50メートルロープ出しっぱなしの3日間だった。大津は、トレースしたが、岩が崩壊しているのでロープ無い限りあまりお勧めはしない。里宮コルからの左回りでもだ。アカヤシオではけっこう知られている大津だが。
今回は曇天と雨のため展望はなかった。また、やはり3月から5月までがいいのだろう。いくつか赤布があったが肝心の所に少ない。大仁田川からのショートカットコースは川にはケルン、尾根には赤テープあり。ここは降りてはいない。川からの入り口は見る限りあまり行く気はしない。単独で下見に行ったKガイドに感謝。

画像は、大仁田側から稜線への入り口、1032メートルピーク、下仁田駅、大津の表示がある道標だが1032メートルピークにある、途中の稜線にはワイヤーも
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